Coincheck(コインチェック)は安全なの？メリット・デメリットを徹底解説☆

『ビットコイン何かと話題だよね。CMでも最近見かけるようになったし。でも仮想通貨ってどこで買うのが一番いいの？』

『安心して安全に利用できるのってどこ？』

って疑問、ほんとに分かります。。

わたしも始めた時は不安でいっぱいでした。。

今年の9月に仮想通貨投資を始めたんですが、財布にあるのはたった数千円で貯金も少こしだけ…みたいな状況。

バイトしてたんですけど、しんどいし、人間関係面倒で、、、それでも我慢して頑張って働いてもすぐお金なくなるんだよね…笑

株式投資とか不動産投資には数百万単位は必要って話を聞いて、リターンの大きい投資は諦めてたんですが、

そこで出会ったのが仮想通貨。

バブルきてる！億万長者も誕生！！

ってニュースやツイートみて自分なりに色々調べて一歩踏み出してみた。　

株？FX？なにそれ(˙꒫˙`)
投資未経験だし、仮想通貨なんてもっと謎すぎる。。

そんな私でも気軽に投資を始められ、ここまで仮想通貨にハマるきっかけになった取引所がコインチェック(coincheck)です☆

私が実際に使ってみて実感したメリット・デメリットを発信したいと思います。

・コインチェック(Coincheck)について

コインチェック(coincheck)は2014年からの老舗の取引所で、国内では取り扱う仮想通貨の種類が一番多い取引所と言われています( ..)φ

Coincheckは、2012年8月に設立された和田晃一良社長率いるCoincheck株式会社が、2014年8月から運営しています。

13種類の仮想通貨の取り扱い、それだけの種類の仮想通貨を扱う取引所は日本でCoincheckのみです。

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・コインチェックの各種手数料

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最新の手数料については必ずコインチェックの手数料から確認してくださいね！

・Coincheck(コインチェック)のメリット

日本には現在13を超える取引所が存在しますがCoincheckは初めて仮想通貨を買う初心者から上級者まで、幅広いニーズを満たすことのできる取引所と言われています( ｀ー´)

売買手数料の安さで差別化を図るZaifや、信用取引に失敗した際に追加証拠金の支払いが不要な仕組みで顧客の保護を図るビットバンクなどそれぞれ異なる特色があります。

メリット

いろんな種類の仮想通貨が買える
アプリが使いやすい
不正ログインへの保証が最大100万円
クレジットカードでの購入ができる
コールドウォレットによるコインの管理
メールアドレスと電話番号の登録で5万円までの売買が可能

1.いろんな種類の仮想通貨が買える

株式投資でも資産を守るために1つの会社の株式ばかりを買うのではなく、複数の株式の組み合わせて保有してリスクを減らす、ポートフォリオという考え方が基本です。

仮想通貨投資は株式投資以上に値段の動き(ボラティリティ)が激しいため、複数種類のコインを組み合わせてポートフォリオを組むことがとても大切なのです。

国内ではCoincheckが最も多様な種類の仮想通貨を取り扱っています。

2.アプリが使いやすい

実は仮想通貨の取引所は出来たばかりの会社が多く、まだアプリがなかったり使い勝手が悪かったりします。

仮想通貨は24時間相場が動くので、常に相場のチェックができるスマホアプリの使いやすさはとても大事な要素です୧꒰*´꒳`*꒱૭✧

Coincheckアプリのトップページでは直観的に仮想通貨の相場のチャートを確認することができます

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ローソク足の表示も可能です。

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そのほか、[取引履歴]や、どの種類の仮想通貨をどれだけ持っているかを確認する[総資産]、仮想通貨を買うための入金処理をする[日本円の入金]など、直観的に操作できるようにアプリが出来ているので、仮想通貨を初めて買う方でも迷うことがありません(◍ ´꒳` ◍)

3.不正ログインへの保証が最大100万円

実は仮想通貨を取引所に預けていたために悪意ある第三者に不正ログインされ勝手に仮想通貨を送金される被害が後を絶ちません(´･ω･｀)

2017年6月にCoincheckは東京海上日動と提携して最大100万円まで不正ログインによる仮想通貨の送金被害を保証することを決めました。

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2017年4月に施行された改正資金決済法において「仮想通貨」が定義され、仮想通貨の売買等を行う仮想通貨交換業者に対して登録制が導入されるとともに、利用者保護のためのルール整備がなされました。

最大100万円までの保証は利用者保護の取り組みの一環です。

しかし保証を受けることができるのは2段階認証を設定しているアカウントだけなので、2段階認証は必ず設定してください！

4.クレジットカードで仮想通貨の購入ができる

クレジットカードで入金することができる取引所は限られています(Θ-Θ+)

仮想通貨は値動きが激しいので、せっかくの買い時も銀行に行って振り込みをしたのではチャンスを逃してしまう可能性があります。

Coincheckならクレジットカードで仮想通貨が買えるのでお金を入金するために銀行やコンビニに行ってチャンスを逃す心配がありません。

しかし一番良い入金方法はCoincheckと提携したネットバンクである住信SBIネット銀行の口座を作ることだと思います(∩˃o˂∩)

住信SBIネット銀行からCoincheckに入金すれば、手数料が無料でネットで即座に入金ができます！

5.コールドウォレットによるコインの管理

当時、Mt.GOX（マウントゴックス）のコールドウォレットの管理は完全なオフライン状態で行われていなかったため、安全性が確保されていませんでした。コインチェックでは、お客様からの預り金の内、流動しない分に関しては安全に保管するために、秘密鍵をインターネットから完全に物理的に隔離された状態で保管しています。

97%以上の資産が、このコールドウォレットに保管されています。

引用元:coincheck公式ＨＰ　サービスの安全性

コールドウォレットはインターネットに接続していないコインの保管場所のことです(^_-)-☆

ウォレットとは仮想通貨を保管する銀行口座のようなもので、インターネットに接続していないウォレットをコールドウォレット、接続しているウォレットをホットウォレットと呼びます。

2014年3月Mt.GOX(マウントゴックス)社はシステムの不具合を利用してサイバー攻撃を受けたことから115億円相当のビットコインが消失が消失したと発表しました。

これはMt.GOX社がコインの保管をホットウォレットで行っていたためにサイバー攻撃を受けたことが原因です。

この事件以降、インターネットと切り離されたコールドウォレット上に仮想通貨を保管することでサイバー攻撃の被害を軽減する措置が取られるようになりました。

一方でどれだけコールドウォレットに保管していても、取引所の運営会社がモラルハザードを起こした場合には仮想通貨は流失してしまいます(|||O⌓O;)

つまり、取引所を信頼してお金を預けることができるかが取引所を選ぶうえで重要になります。

Coincheckは業界に先駆けて最大100万円まで不正ログインによる仮想通貨の送金被害を保証を発表するなど、信頼できる取引所だと思います。

6.メールアドレスと電話番号の登録で5万円までの売買が可能

Coincheckの登録には、メールアドレスの登録、電話番号認証、本人確認書類の提出が必要です。

本人確認書類の提出の後に、Coincheckから簡易書留で送られるハガキを受取ることで、入金や出金など全ての機能を使うことができるようになります。

ただ、最近は仮想通貨取引を始める方が多く、ハガキが送られてくるのに数週間かかる状態です…。

しかし、Coincheckでは電話番号の登録をすれば5万円までの入金が可能なので、少額だけならすぐに取引をすることが可能です(∩❛ڡ❛∩)

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・Coincheck(コインチェック)のデメリット

デメリット

クレジットカードの手数料が割高
レバレッジの限度が最大5倍まで
レバレッジ取引で追加証拠金が発生する可能性がある
スプレッド(手数料)が高い

1.クレジットカードの手数料が割高

クレジットカードを使えることがCoincheckのメリットではあるものの、クレジットカードで仮想通貨の購入する場合には手数料が約8％と割高です(¯―¯٥)

銀行送金の場合でも振込手数料が数百円必要となりますし、送金の手間や待ち時間などを考えると、5,000円〜1万円程度の購入であれば、クレジットカード決済による購入はメリットがあるかもしれません。

しかし、1万円以上の購入では手数料が高くつきすぎてしまうので、注意しましょう！

対応カード：Visa、Master、JCB

購入可能額：最低5,000円

決済手数料：約8％(購入レートからの推定)

決済システム：テレコムクレジット株式会社

2.レバレッジの限度が最大5倍まで

レバレッジ取引といって、自分の手元にあるお金の何倍もの金額の取引ができます。

FX取引ではよく使われますが、仮想通貨でも同様にレバレッジ取引をすることができます。

Coincheckではレバレッジ取引は最大5倍と他の取引所と比べると小さく、レバレッジ取引をしたい方には少し物足りないかもしれません(|||❛︵❛.)

3.レバレッジ取引で追加証拠金が発生する可能性がある

レバレッジ取引に失敗した場合には、Coincheckから追加証拠金として追加のお金をプールすることを求められます。

レバレッジ取引はリスクが高いので、仮想通貨投資を始めたばかりの方は、まずは現物取引を通じて仮想通貨の仕組みに慣れることをおすすめします★

4.スプレッド(手数料)が高い

スプレッドは買値と売値の差のことです。

例えば買値が¥350,000/BTCで売値が¥349,800/BTCだったとするとスプレッドは¥200になります。

スプレッドは状況により変化しますし、取引所によっても異なります。

いくら手数料が安くても、スプレッドが大きいと利益が出しづらいので注意が必要です!!!!!

特にCoincheckやビットフライヤーの販売所取引はスプレッドが大きいため短期売買で利益を出すことはまず無理です(ง `ω´)ง